調節眼内レンズの開発

Challenge the Surgical Correction of Presbyopia

我々は未だ誰も完全には成功した者がいない目の中で動いて 遠近調節力を発揮する眼内レンズの開発している。 下の写真はその1つで、開発は臨床試験の直前まで進んでいる。

老眼矯正の今ある課題

人の焦点調節、老視と白内障

白内障手術、一般の眼内レンズと多焦点眼内レンズ

白内障は手術で治すことができる。

ヒンジ付きで光学部が前後移動する調節眼内レンズ

スプリング付きで光学部が前後移動する調節眼内レンズ

従来の調節眼内レンズの持つ課題

我々が提案する解決策(パート1)

調節眼内レンズが成功する為の課題は3つあり、

Soft-Bag の構造と機能

また Soft-Bag は、水晶体膜の動きを効率よく SML に伝える。

Soft-Bag・SML 連結体の焦点調節機能

焦点調節時の Soft-Bag・SML 連結体の動き

Soft-Bag ・SML 連結体の焦点調節力

Soft-Bag ・Simple-move Lens 連結体の成果 s

挿入の操作性・安全性の検証

水晶体膜赤道部の癒着と膜の硬化防止の検

Four Months Post-Insertion into the Live Rabbit’s Capsule

Soft-Bag と SML の成果のまとめ

< Soft-Bag と SML の今後のスケジュール >

老眼矯正の今ある課題 (パート2)

シリコンオイルの移動で光学部が形状変化する調節眼内レンズ

光学部が形状変化する調節眼内レンズ

我々が提案する解決策(パート 2)

Soft-Bag と Active -move Lens による解決

Soft-Bag と Active -move Lens の焦点調節時の動き

Active-move Lens の成果

可動レンズ部の製作と可動性検証

Soft-Bag と AML の成果のまとめ

Soft-Bag と AML の今後のスケジュール

・今後、可動レンズの最適化を行う。また、AML用の Soft-Bag とスプリングフレーム部の作製と最適化
を行う。
そして、宮崎大学での動物実験で最適化した Soft-Bag と AML の機能性と安全性を検証する。

想定スケジュール

事業化イメージ

市場規模、社会・経済へのインパクト

学会発表