発明者紹介
発明者プロフィールと実績
基本情報
氏名
飽浦 淳介
学歴・役職
- 鳥取大学医学部卒業 医学博士(鳥取大学)
- 2002 年~2015 年 アジア眼科医療協力会理事長
- 2011 年~2014 年 日本白内障屈折矯正手術学会 理
現在の所属・ 役職
- 株式会社 MIRAI EYE 代表取締役
- 宮崎大学農学部附属動物病院 研究員
- NPO法人アジア眼科医療協力会 顧問
- 株式会社Frontier Vision取締役
学術活動受賞(学会賞)
1996
American Society of Cataract and Refractive Surgeries (ASCRS) Film Festival Special Interest | 2番
2009
日本眼科手術学会(JSOS) Ophthalmic Surgery Film Award Educational Silver Medal 受賞
ドイツ国際眼科手術学会(DOC) Film Festival 3 位受賞
欧州白内障屈折手術学会(ESCRS) Video Competition グランプリ受賞
ドイツ国際眼科手術学会(DOC) Film Festival 3 位受賞
欧州白内障屈折手術学会(ESCRS) Video Competition グランプリ受賞
2010
日本眼科手術学会(JSOS) Ophthalmic Surgery Film Award Educational Gold Medal 受賞
欧州白内障屈折手術学会(ESCRS) Video Competition グランプリ受賞
アジア太平洋眼科学会(APAO) Video Competition, Best Video 受賞
欧州白内障屈折手術学会(ESCRS) Video Competition グランプリ受賞
アジア太平洋眼科学会(APAO) Video Competition, Best Video 受賞
2011
日本眼科手術学会(JSOS) Ophthalmic Surgery Film Award Educational Silver Medal 受賞
欧州白内障屈折手術学会(ESCRS) Video Competition 教育部門2位受賞
欧州白内障屈折手術学会(ESCRS) Video Competition 教育部門2位受賞
2009 年(バルセロナ)
2010 年(パリ)
ESCRS で 2 年連続グランプリ受賞(史上初)
製品開発への思い ―世の中にないものを創る―
すでに売られているものと似たものは作らない”という信念のもと、MIRAI EYE は斬新な発想と最新 テクノロジーで革新的なものを生み出すことに挑戦しています。
その1つとして、目の中で動いて調節力を発揮する眼内レンズを開発しています。
開発は臨床試験の直前まで進んでいましたが、COVIT-19 の感染爆破により開発の中断を余儀なくされて います。
今回、この中断の 2 年間に、調節眼内レンズを開発してきた技術力を結集して 8 種類の眼科手術器具の 開発を行い、この内 3 種類の器具の開発に成功しました。圧倒的な使い易さを実現した未だ誰も見たこと のない形のものになりました。
世界中の術者が、もっと迅速で安全性の高いスマートな手術を行えるよう、革新的な手術器具を提供 する、それが私達開発者の使命であり喜びです。
発明者、技術陣一同
開発中の調節眼内レンズ
<共同研究開発企業>
株式会社メイホー(直方) 株式会社光機械製作所(津)
株式会社津田製作所(川崎)株式会社 Frontier Vision(西宮)Excel Optic 社(チェンナイ)